経費フリーランス節税確定申告
フリーランスが経費にできるもの一覧|見落としがちな経費も解説
フリーランスとして活動する上で、経費を正しく計上することは節税の基本です。経費として認められるものを知らないと、本来払わなくてよい税金を払ってしまうことになります。
経費の基本ルール
経費として認められるのは「事業に関連する支出」です。プライベートの支出は経費にできません。ただし、事業とプライベートの両方で使っているものは「家事按分」として、事業で使った割合を経費にできます。
主な経費項目
1. 地代家賃 自宅兼事務所の場合、事業で使用している割合を経費にできます。一般的には面積比や使用時間比で按分します。例えば、2LDKのうち1部屋を仕事部屋として使っている場合、面積比で30%程度を経費にできる可能性があります。
2. 通信費 - インターネット回線料金 - 携帯電話料金 - サーバー・ドメイン費用
これらも事業使用割合で按分できます。
3. 水道光熱費 自宅兼事務所の場合、電気代は事業使用割合で経費にできます。
4. 消耗品費 - 文房具 - プリンターのインク - 10万円未満のPC周辺機器
5. 旅費交通費 - 打ち合わせへの交通費 - 出張費用 - 駐車場代
6. 接待交際費 - クライアントとの食事代 - お中元・お歳暮 - 冠婚葬祭の費用(事業関連者の場合)
7. 新聞図書費 - 業務に関連する書籍 - 専門誌の購読料 - 有料ニュースサービス
8. 減価償却費 - パソコン(10万円以上) - カメラ - 事務用の家具
見落としがちな経費
- **自宅の火災保険料**(事業使用割合分)
- **引越し費用**(事業のための引越しの場合)
- **健康診断費用**(事業に必要な場合)
- **研修・セミナー参加費**
- **ソフトウェア・サブスクリプション費用**
- **銀行の振込手数料**
経費管理のコツ
領収書やレシートは必ず保管しましょう。クラウド会計ソフトを使えば、スマホで撮影するだけで自動取り込みが可能です。